今日、消費電力削減活動ということで、勤め先でのエアコンの設定が終日28℃となりました。
その感想です。
先ず、いきなり温度設定を3℃も下げてしまうというのは、日頃25℃の環境で慣れている為、非常に体への負担が大きい。
まとめると、下記のようなデメリットを感じました。(部内も観察して)
1. うちわで扇いでいる分、仕事の手が止まっている
(水分補給の回数増加に伴い、席を立つ回数も増えていた)
2.28℃という温度設定にしても、事務所内の場所により温度に
かなりバラツキが生じている。設定温度を28℃にしても、室
温は28℃になりません(>_<)
→ 実際に私の席のところは、34℃まで室温が
上昇して、息苦しいほどでした。
3.集中力が欠ける
4.体温の上昇とともに眠くなる
5.空気が巡回しない分、酸素濃度が薄く感じる → 気分が悪い
以上、今日は、外気温と室内との温度差が殆ど無い状況下において、28℃設定での試験運用がどれだけ意味があるのか、疑わしいというの
が正直はなところ。
→ 今日は曇天(雨空)だから後日、再トライするなど、柔軟に計画を変更して欲しい。
また、パートさんが更衣室のクーラーをつけっぱなしで帰っていること、昼休みの間に3Fの作業場の電気の消し忘れ…などなど、
他にもっと改善すべき点があるのではないのでしょうか?
以上、夏生まれのくせに、暑さにはめっきり弱い、アルパカでした。