2009年11月12日木曜日

紅葉狩り

先週末は、息子と母親連れで、フルーツフラワーパークと神戸森林
植物園へ行ってきました。



フルーツフラワーパークも神戸市が営業しているテーマパークなの
ですが、如何せん到着したのが朝の9時前で、敷地内には従業員ら
しき以外は人影も見えないほど、閑散としていました。




敷地内の公園にもたいした遊戯もなく、息子は「遊び場行く!!」と、
グズリモード。子供の国というミニ遊園地が10時に開くので、そ
れまでの間、ソフトクリームを食べさせたりして誤魔化していまし
た。



そして、10時を過ぎる頃には、観光客なども集まってきて、同じ
く神戸市がやっている「ワイン城」と比較するとまだ人気があるよ
うに感じました。


お昼頃には息子ともども、時間を持て余し気味だったので、紅葉を
見に行くことになり、30分余り車を走らせて、森林植物園へ移動
したのでした。



以前から感じていたのですが、なぜ「紅葉狩り」なのか? … 調
べてみました。


紅葉狩りとは、紅葉を見に野山へ出かけることをいいますが、その
語源は、「狩り」という意味が、草花を眺めたりすることにも使わ
れるようになり、紅葉を眺めること=紅葉狩りと云われるようにな
ったそうですが、明確な説は存在しないようです。



ともかく森林植物園の紅葉は、ちょうど見ごろで、たくさんの紅葉
狩人!?で賑わっていました。


敷地内は広大で、その分、息子もかなりの距離を歩いたかと思いま
す。最後には「おんぶ~!!」と、甘えてきていましたし。


息子はまだまだ紅葉がキレイという感性は無いかと思いますが、施
設内の広大な公園の大型遊戯で楽しそうに遊んでいました。


自宅ではたまには「気絶」しておいてくれないかと、真剣に思うく
らい、暴れん坊の息子ですが、元気さは何よりの宝物だと感じる、
今日この頃です。
 
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